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朗読カセットテープ付き英語絵本

※注記のない場合は、Book & Casette です。

* お気に入り * 朗読カセットテープ付き英語の絵本
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The Tiger Who Came to Teaおちゃのじかんにきたとら
ソフィーとママがお茶にしようとしていると、大きなトラがやってきて、お茶をいただいても良いかと礼儀正しく尋ねます。ママが快諾すると、トラは席について、まずはテーブルの上の、更には家の中のすべての、飲み物・食べ物を食べ尽くしてしまいました。そして・・・。

お話全体から感じる大らかさと包容力が、同じ英国の作家バーニンガムの「ガンピーさん」シリーズを思い出させる絵本です。ちょっと茶目っ気もあって、クスっと吹き出してしまうような場面もあります。
娘が3歳前半のころ、とても気に入っていた絵本です。

文章の量は、ちょっと行の多いページもありますが、1〜2行のページも多く、平均すると1ページ当り4行位。「こどものとも」で言うと、年中向き位のボリュームです。(2歳半〜)
カセットは、A面は女の人の声でのシンプルな朗読です。B面は脚色されていて、原作には無いトラのつぶやきやパパのセリフが入っています。トラとパパの声は男性が担当していて、食器のカチャカチャいう音や街の雑踏などの効果音も入っています。

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Alfie Gets in First   by シャーリー・ヒューズ
買い物からの帰り、1番に家に駆け込んだアルフィーは、思いがけず1人で家の中に閉じ込められてしまいます。ママと妹は家の外、玄関の鍵とアルフィーは家の中。騒ぎを聞き付けた近所の人が、1人また1人と集まって来て、アルフィーを助けようとしますが・・・。

主人公アルフィーは3・4歳位。頼りないところや意外にしっかりしているところ、得意そうな表情など、すごくリアルで本当にいそうな感じです。等身大のアルフィーに共感したのでしょう、娘が4歳の誕生日前後にとても気に入っていた本です。

文章の量は、「こどものとも」で言うと、年中向きと年長向きの間くらい。(3歳〜)
カセットの朗読は、イギリス英語なのでしょうか、ちょっとクセのある感じの英語です。

cover

Jamberry
クマさんと男の子が、berry摘みの冒険(?)に出掛けます。
たくさんのberry(実在のものも架空のものも)が登場する、ことば遊びの絵本。素朴な絵柄ながら、色がカラフルでページは華やかです。
カセットは、軽快なカントリー調のBGMにのせて、テンポ良く朗読されています。本の巻末にある作者あとがき(のようなもの)も、朗読されています。
(3歳〜、本文110語前後、あとがき132語前後)

■cover

Sheep in a Jeep
おまぬけな羊たちが、赤いジープに乗って出掛けますが・・・波瀾万丈?
*eepという単語がたくさん登場する、ことば遊びの絵本。難しめの単語もありますが、英語のリズムが楽しい絵本です。(2歳〜、でも意味がわかるのは3・4歳〜、83語前後)
BGMと効果音(羊の鳴き声)入りで、ページ音に遊びもあって、ノリの良い、あれば楽しいカセットですが、英文の量が少ないので、無ければないで済んでしまうような気も・・・。
*私が買ったものに限っての話ですが、この本や Curious George だけでなく、Carry Alongシリーズのカセットには「本文の朗読」(BGMや効果音あり)のみが入っていて、歌やアクティビティなどの「おまけ」は入っていませんでした。

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